戸田家の兄妹 1941

映画
ドラマ
日本 B&W
初公開日: 1941/03/01
 
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解説
 小津安二郎が池田忠雄とともに書いたシナリオを監督したドラマ。小津が「東京物語」に先駆けて家族の崩壊を描いた。豪華なキャストも功を奏して、公開時には大ヒットを記録した。ストーリーはアメリカ映画「オーバー・ゼ・ヒル」の翻案とされている。
 戸田家は裕福な家庭で、長男、長女、次男、次女、三女の五人きょうだいがいる。母の還暦祝いで家族が集まるが、その日のうちに多額の借金を残したまま父が死亡。家や家財
...
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<allcinema>
出演
戸田進太郎
長女千鶴
長男進一郎
妻和子
二男昌二郎
二女綾子
夫雨宮
三女節子
時子
鈴木
女中きよ
千鶴の子良吉
進一郎の子光子
鰻屋の女将
友人
骨董屋
骨董屋
写真屋
谷本夫人
その友人
その友人
女中きぬ
たけ
かね
しげ
畠山
友人

株式会社スティングレイ