生きとし生けるもの 1955

映画
ドラマ
文芸
日本 B&W
初公開日: 1955/02/25
 
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解説
 山本有三による未完の同名小説を橋本忍が脚色し西河克己が監督した。1934年に五所平之助監督作品として一度映画化されている。後に監督として活躍する中平康、蔵原惟繕、浦山桐郎らが助監督として参加。
 貧しいサラリーマンの伊佐早靖一郎は、会社から支給されたボーナスが額面より一万円多く入っていたことに気づく。しかし靖一郎はそれを、やはり困窮している弟の令二の月謝として払ってしまった。靖一郎が会社に出
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<allcinema>
出演
曽根周作
伊佐早靖一郎
伊佐早令二
曽根夏樹
菅沼民子
香取あき子
八代恵美
菅沼さと
南ゆき子
遠藤老人
習作の父
下宿のおばさん
会計課長
営業課長
総務部長
業務部長
同僚初岡
同僚田辺
会計課員
会計課の君子
会社
製作日活

株式会社スティングレイ