男ありて 1955

映画
ドラマ
スポーツ
日本 B&W
初公開日: 1955/05/10
 
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解説
 菊島隆三のオリジナル脚本を、丸山誠治が監督した野球映画。野球に全人生を捧げた男と、彼を取り巻く家族や仲間を描いている。志村喬の代表作とも言われ、澤地久枝による志村喬の評伝にもこの題名が使われた。
 プロ野球チームの監督を務める島村は、野球のことしか頭になく、家庭を顧みる余裕すらない。新人投手の大西が入団すると、家族に何の相談もなく、大西を自分の家に同居させてしまう。大西は島村の家族と打ち解け
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<allcinema>
出演
島村達郎
妻 きぬ江
娘 みち子
息子 照夫
矢野光男
大西博
小池
瀬川記者
丸山選手
北岡選手
雑誌記者
殴られる塁審
葬儀屋主人
みち子の友達
みち子の友達
会社
製作東宝

株式会社スティングレイ