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フランソワ・トリュフォー/盗まれた肖像
1993
FRANCOIS TRUFFAUT: PORTRAITS VOLES
¥9,800
¥9,800
¥9,800
¥9,800
フランソワ・トリュフォー/盗まれた肖像
1993
FRANCOIS TRUFFAUT: PORTRAITS VOLES
映画
ドキュメンタリー
フランス
93分
初公開日:
1995/01/
公開情報:コムストック
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5.5点(4件)
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監督:
セルジュ・トゥビアナ
他
出演:
フランソワ・トリュフォー
|
ファニー・アルダン
|
ナタリー・バイ
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解説
“アントワーヌ・ドワネル”シリーズという、かなり私映画的な連作をものしているF・トリュフォーだから、映画ファンにその賛否両論に富んだ52年の生涯のあらましはなじみ深いものがあろうが、これは彼の死後10年以上経て、努めて客観的な姿勢で作られた、その人生と作品の回顧録。
“政略結婚”と言われる、有名プロデューサーの愛娘の前夫人との結婚生活を、夫人本人が淡々と回想するのと対称的に、最後の愛人だっ
...
た女優ファニー・アルダンはいきいきとまた愛おしげに、彼の演出の魅力を語る。その振幅に“人間トリュフォー”が存在する。同じヌーヴェル・ヴァーグの仲間でも、彼の伝統的手法への回帰を辛辣に批判する、脚本家ジャン=ルイ・リシャールがいる。また、彼と極端に立場を違える監督ベルトラン・タヴェルニエは、“フランス映画の墓堀り人”と呼ばれた彼の筆禍事件について、いささかいやらしい意見を吐く。だが、全体を観て再認識出来るのは、トリュフォーの映画の持つ、人生を愛する態度の率直さであり、そこには当然のごとく「緑色の部屋」にみられたような“死への畏れ”も汲める。それを飾らぬ言葉で端的に言い表すのは、これまた、一聴すると対照的に思える二人の彼の娘の発言で、おっとりした姉は、父の包容力のあるユーモアを懐かしく想い起こし、シャープな印象の妹は、父の生涯を通じての“反逆児”的態度を羨望の眼差しを持って賞讚する。単純な話だが、この両者をかけ合わせると、トリュフォーの“肖像”にも焦点が合ってきて、そこが大変面白い。
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<allcinema>
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監督
セルジュ・トゥビアナ
ミシェル・パスカル
製作
モニーク・アノー
撮影
モーリス・フェルー
ジェン=イヴ・ル・ムネ
ミシェル・スリュー
音楽
ヨーゼフ・ハイドン
出演
フランソワ・トリュフォー
ファニー・アルダン
ナタリー・バイ
クロード・シャブロル
ジェラール・ドパルデュー
エリック・ロメール
マリー=フランス・ピジェ
アルフレッド・ヒッチコック
ジャン=リュック・ゴダール
出演
フランソワ・トリュフォー
ファニー・アルダン
ナタリー・バイ
クロード・シャブロル
ジェラール・ドパルデュー
エリック・ロメール
マリー=フランス・ピジェ
アルフレッド・ヒッチコック
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監督
セルジュ・トゥビアナ
ミシェル・パスカル
製作
モニーク・アノー
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モーリス・フェルー
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“政略結婚”と言われる、有名プロデューサーの愛娘の前夫人との結婚生活を、夫人本人が淡々と回想するのと対称的に、最後の愛人だっ...た女優ファニー・アルダンはいきいきとまた愛おしげに、彼の演出の魅力を語る。その振幅に“人間トリュフォー”が存在する。同じヌーヴェル・ヴァーグの仲間でも、彼の伝統的手法への回帰を辛辣に批判する、脚本家ジャン=ルイ・リシャールがいる。また、彼と極端に立場を違える監督ベルトラン・タヴェルニエは、“フランス映画の墓堀り人”と呼ばれた彼の筆禍事件について、いささかいやらしい意見を吐く。だが、全体を観て再認識出来るのは、トリュフォーの映画の持つ、人生を愛する態度の率直さであり、そこには当然のごとく「緑色の部屋」にみられたような“死への畏れ”も汲める。それを飾らぬ言葉で端的に言い表すのは、これまた、一聴すると対照的に思える二人の彼の娘の発言で、おっとりした姉は、父の包容力のあるユーモアを懐かしく想い起こし、シャープな印象の妹は、父の生涯を通じての“反逆児”的態度を羨望の眼差しを持って賞讚する。単純な話だが、この両者をかけ合わせると、トリュフォーの“肖像”にも焦点が合ってきて、そこが大変面白い。