ナビゲーション
ヘルプ
ゲスト さん
ログイン
新規登録
全て
作品
人物
ソフト
あいまい
メニュー
劇場公開スケジュール
ニュース
ランキング
アクセスランキング
投票平均TOP100
投票合計TOP100
ユーザーコメント
作品へのコメント
人物へのコメント
ユーザーリスト
Blu-ray/DVD
リリースカレンダー
新着情報
今週のレンタル
販売終了
映画賞
アカデミー賞
カンヌ国際映画祭
ヴェネチア国際映画祭
ベルリン国際映画祭
ゴールデン・グローブ
MTVムービー・アワード
英国アカデミー賞
セザール賞
インディペンデント・スピリット賞
全米批評家協会賞
NY批評家協会賞
LA批評家協会賞
日本アカデミー賞
東京国際映画祭
ヨーロッパ映画賞
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)
アボリアッツ・ファンタスティック映画祭
ジュラルメール・ファンタスティック映画祭
日本映画プロフェッショナル大賞
ブルーリボン賞
アメリカ国立フィルム登録簿
放送映画批評家協会賞
リストマニア
劇場公開スケジュール
ニュース
ランキング
アクセスランキング
投票平均TOP100
投票合計TOP100
ユーザーコメント
作品へのコメント
人物へのコメント
ユーザーリスト
Blu-ray/DVD
リリースカレンダー
新着情報
今週のレンタル
販売終了
映画賞
アカデミー賞
カンヌ国際映画祭
ヴェネチア国際映画祭
ベルリン国際映画祭
ゴールデン・グローブ
MTVムービー・アワード
英国アカデミー賞
セザール賞
インディペンデント・スピリット賞
全米批評家協会賞
NY批評家協会賞
LA批評家協会賞
日本アカデミー賞
東京国際映画祭
ヨーロッパ映画賞
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)
アボリアッツ・ファンタスティック映画祭
ジュラルメール・ファンタスティック映画祭
日本映画プロフェッショナル大賞
ブルーリボン賞
アメリカ国立フィルム登録簿
放送映画批評家協会賞
リストマニア
ホフマン物語
1951
THE TALES OF HOFFMANN
¥2,907
¥1,364
¥2,907
¥1,364
ホフマン物語
1951
THE TALES OF HOFFMANN
映画
ファンタジー
ロマンス
イギリス
Color
110分
初公開日:
1952/03/01
公開情報:東和=東宝
リバイバル:
2001/01/27
[ケイブルホーグ]
|
2019/04/02
みんなの点数
みんなの点数
7.0点(8件)
あなたの点数
あなたの点数
投票・確認するにはログインしてください。
監督:
マイケル・パウエル
他
出演:
ロバート・ランスヴィル
|
モイラ・シアラー
|
リュドミラ・チェリナ
...more
Tweet
解説
「赤い靴」の成功に気をよくしたパウエル=プレスバーガーの二人が、ドイツ・ロマン派の幻想作家ホフマンの小説の幾つかにインスパイアされたオッフェンバックのオペラに、ふんだんにバレエを盛り込んだ芸術的野心作。素晴らしい美術には目を見張るが、全体に映画として迫ってくるものが稀薄。
バレリーナ、ステラは公演を見守るホフマン宛の恋文をハンカチに口紅で書いて、付き人に託す。これを恋敵のリンドルフ議員に横
...
取りされ、ホフマンは露知らず、いつものようにルーサーの酒場で仲間に請われて物語を聴かせる。三つの恋の話だ。一話目は「コッペリア」。人形使いスパランザーニの人形オリンピア(シアラー)を、コッペリウスの発明した人形が生きて見える魔法の眼鏡をかけたホフマンは恋するが、彼女の正体を知って大いに落胆するというお話。人形がバラバラになる場面は、黒バックに黒子という原始的な方法で、それと分かっていささか興ざめ。「赤い靴」のシアラー、人形のメイクで案外不美人なのに気づかされた。二話目は「ジュリエッタの物語」。娼婦ジュリエッタをダイヤ(実は色つきのロウ)でたぶらかし、悪魔ダペルペットはホフマンの鏡に映った“リフレクション”像を奪おうとする。ファウスト風の物語でこれが一番面白い。有名な“ホフマンの舟唄”が開巻唄われる。褐色に肌を塗ったヒロインのリュドミラが美しく、野性的な踊りもずば抜けている。画面作りも他とは深味が違う。が、第三話の「アントニアの物語」となると時計が気になってくる。歌手アントニアは胸を病み、唄うと死ぬ--との診断を受けるが、ホフマンとの恋に酔いしれ、死神の囁くまま、死んだ母の歌姫の声に誘われて唄って果てる。エピローグは四人の美女と踊るホフマンの幻想。現実の彼はすっかり酔い潰れて、それを議員に見せつけられたステラは、百年の恋も醒めて、彼と共に去って行く。最後に指揮者トマス・ビーチャムが紹介され、楽譜本を閉じた所にポンと“Made in England”の刻印は念の入ったことでした。
全文表示
<allcinema>
クレジット
13
コメント
5
映画賞
7
関連作品
1
レンタル
1
Blu-ray
2
DVD
4
その他
13
クレジット
クレジット
監督
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
製作
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
脚本
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
撮影
クリストファー・チャリス
音楽
ジャック・オッフェンバック
出演
ロバート・ランスヴィル
モイラ・シアラー
リュドミラ・チェリナ
アン・エイアーズ
ジーン・マーシュ
出演
ロバート・ランスヴィル
モイラ・シアラー
リュドミラ・チェリナ
アン・エイアーズ
ジーン・マーシュ
監督
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
製作
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
脚本
マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
撮影
クリストファー・チャリス
音楽
ジャック・オッフェンバック
会社
配給
東和
東宝
5
コメント
7
映画賞
1
関連作品
1
レンタル
2
Blu-ray
4
DVD
その他
Amazon.co.jp ウィジェット
Amazon.co.jp ウィジェット
会社情報
広告について
プライバシーポリシー
免責
お問い合わせ
会社情報
/
広告について
/
プライバシーポリシー
/
免責
/
お問い合わせ
▲
バレリーナ、ステラは公演を見守るホフマン宛の恋文をハンカチに口紅で書いて、付き人に託す。これを恋敵のリンドルフ議員に横...取りされ、ホフマンは露知らず、いつものようにルーサーの酒場で仲間に請われて物語を聴かせる。三つの恋の話だ。一話目は「コッペリア」。人形使いスパランザーニの人形オリンピア(シアラー)を、コッペリウスの発明した人形が生きて見える魔法の眼鏡をかけたホフマンは恋するが、彼女の正体を知って大いに落胆するというお話。人形がバラバラになる場面は、黒バックに黒子という原始的な方法で、それと分かっていささか興ざめ。「赤い靴」のシアラー、人形のメイクで案外不美人なのに気づかされた。二話目は「ジュリエッタの物語」。娼婦ジュリエッタをダイヤ(実は色つきのロウ)でたぶらかし、悪魔ダペルペットはホフマンの鏡に映った“リフレクション”像を奪おうとする。ファウスト風の物語でこれが一番面白い。有名な“ホフマンの舟唄”が開巻唄われる。褐色に肌を塗ったヒロインのリュドミラが美しく、野性的な踊りもずば抜けている。画面作りも他とは深味が違う。が、第三話の「アントニアの物語」となると時計が気になってくる。歌手アントニアは胸を病み、唄うと死ぬ--との診断を受けるが、ホフマンとの恋に酔いしれ、死神の囁くまま、死んだ母の歌姫の声に誘われて唄って果てる。エピローグは四人の美女と踊るホフマンの幻想。現実の彼はすっかり酔い潰れて、それを議員に見せつけられたステラは、百年の恋も醒めて、彼と共に去って行く。最後に指揮者トマス・ビーチャムが紹介され、楽譜本を閉じた所にポンと“Made in England”の刻印は念の入ったことでした。