団鬼六原作のSM官能ムービーの第3弾。小向美奈子を主演に迎え、様々な過激な調教によって理性が崩壊し、抑圧されていた欲望が解放されていくヒロインの姿を描き出す。監督は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の成田裕介。イタリア帰りの新進チェリスト、静子は、関西財閥の会長・海東義一郎と結婚し、幸せな日々を送っていた。ところが、そんな静子を我がものにしようと狙う遠山グループの総裁・遠山隆義が、...静子の夫を破産に追い込み、借金のカタに静子を手に入れてしまう。遠山の妻として屋敷に迎えられた静子だったが、そこには彼女の想像を絶する世界が待っていた。