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カンザス・シティ
1996
KANSAS CITY
¥9,210
¥9,210
¥9,210
¥9,210
カンザス・シティ
1996
KANSAS CITY
映画
ドラマ
音楽
アメリカ
Color
118分
初公開日:
1996/12/14
公開情報:コムストック
みんなの点数
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6.2点(9件)
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監督:
ロバート・アルトマン
出演:
ジェニファー・ジェイソン・リー
|
ミランダ・リチャードソン
|
ハリー・ベラフォンテ
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解説
異才アルトマンが、ジャズ華やかりし時--30年代の、自身の生まれ故郷カンザスを舞台に描く、このところ連発した群像劇とは一味違ったノスタルジックかつクールな作品。
リー扮する主人公ブロンディ(実は黒髪だが途中ジーン・ハーロウばりにプラチナに染める印象深いシーンがある)は、黒人マフィアを手玉に取ろうとして失敗し捕われの身の夫を救おうと、大統領顧問夫人のキャロリンを誘拐する。いわば、この二重の誘
...
拐劇を核に、ちょうど行われつつある選挙の醜悪な舞台裏(ブシェミが不正の仕切り屋を怪演)が描かれ、それらを繋ぐように、マフィアのボス(ベラフォンテ)が大変なジャズ狂と言う設定の上、H・ウィルナー・プロデュースによる本格的な演奏陣実演のジャム・セッションの模様が挿入され、作品に膨らみとテンポを与えている。ボスを始め登場人物が皆食えない連中で、結局、夫への愛情ゆえ先行きを顧みず重大犯罪に走る主人公が最も純粋である、というのがいかにもアルトマンらしい皮肉な人間観。特にその辺りが露になる後半は往年のタッチが復活したと言っていい出来で、妙にまとまりがいいかあるいは散漫かの近作に不満を持っていた古くからのファンも満足行くことだろう。キャストでは、いよいよ本領発揮のリーも素晴らしいが、良妻を装いながらアヘン中毒という複雑なキャラクターを演技というよりも生ききっている、キャロリン役のM・リチャードソンが圧巻だ。
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<allcinema>
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DVD
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リストマニア
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その他
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クレジット
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監督
ロバート・アルトマン
製作
ロバート・アルトマン
マシュー・セイグ
デヴィッド・C・トーマス
脚本
ロバート・アルトマン
フランク・バーハイト
撮影
オリヴァー・ステイプルトン
音楽
ハル・ウィルナー
出演
ジェニファー・ジェイソン・リー
ミランダ・リチャードソン
ハリー・ベラフォンテ
マイケル・マーフィ
ダーモット・マローニー
スティーヴ・ブシェミ
ブルック・スミス
ジェーン・アダムス
出演
ジェニファー・ジェイソン・リー
ミランダ・リチャードソン
ハリー・ベラフォンテ
マイケル・マーフィ
ダーモット・マローニー
スティーヴ・ブシェミ
ブルック・スミス
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監督
ロバート・アルトマン
製作
ロバート・アルトマン
マシュー・セイグ
デヴィッド・C・トーマス
脚本
ロバート・アルトマン
フランク・バーハイト
撮影
オリヴァー・ステイプルトン
音楽
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リー扮する主人公ブロンディ(実は黒髪だが途中ジーン・ハーロウばりにプラチナに染める印象深いシーンがある)は、黒人マフィアを手玉に取ろうとして失敗し捕われの身の夫を救おうと、大統領顧問夫人のキャロリンを誘拐する。いわば、この二重の誘...拐劇を核に、ちょうど行われつつある選挙の醜悪な舞台裏(ブシェミが不正の仕切り屋を怪演)が描かれ、それらを繋ぐように、マフィアのボス(ベラフォンテ)が大変なジャズ狂と言う設定の上、H・ウィルナー・プロデュースによる本格的な演奏陣実演のジャム・セッションの模様が挿入され、作品に膨らみとテンポを与えている。ボスを始め登場人物が皆食えない連中で、結局、夫への愛情ゆえ先行きを顧みず重大犯罪に走る主人公が最も純粋である、というのがいかにもアルトマンらしい皮肉な人間観。特にその辺りが露になる後半は往年のタッチが復活したと言っていい出来で、妙にまとまりがいいかあるいは散漫かの近作に不満を持っていた古くからのファンも満足行くことだろう。キャストでは、いよいよ本領発揮のリーも素晴らしいが、良妻を装いながらアヘン中毒という複雑なキャラクターを演技というよりも生ききっている、キャロリン役のM・リチャードソンが圧巻だ。