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タイタニック
1997
TITANIC
¥7,445
¥6,980
¥7,445
¥6,980
タイタニック
1997
TITANIC
映画
ドラマ
ロマンス
パニック
アメリカ
Color
189分
初公開日:
1997/12/20
公開情報:FOX
みんなの点数
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8.7点(619件)
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監督:
ジェームズ・キャメロン
出演:
レオナルド・ディカプリオ
|
ケイト・ウィンスレット
|
ビリー・ゼイン
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解説
「ターミネーター」シリーズのジェームズ・キャメロンが、これまでも数々の映画の題材となってきた史上最大の海難事故にラブストーリーをからめて描き出したスペクタクル・ロマン超大作。
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの
...
婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。
ほぼ実物大のタイタニックを建造したり、実際に沈んでいるタイタニックの撮影のために機材を開発したりと、総製作費2億ドルの名に恥じない堂々たる大作ぶりで、美術やCGをはじめとしてその絵作りの豪華さには圧倒されてやまない。3時間を超える長尺を一瞬たりとも飽きさせないキャメロンの演出も相変わらずの達者ぶりで、見応えのある作品になっている。ただ、肝心要のジャックとローズの恋愛話が型通りすぎて一本調子になっているのが惜しい。これは彼らをとりまく人々の描写が薄い事も起因しているのだが、その結果、なぜかくも二人が運命を乗り越えてまで結ばれようとしたのかという部分に説得力を持たせきれないまま終わってしまっているのだ。これで充分という人もいるだろうが、ドラマの厚みとしてはもう一工夫あって然るべきであった。ただ年老いたローズをメインに持ってきて回想形式(この辺のスイッチング処理はお見事)にした事は大正解で、演ずるG・スチュアートの存在感と相まって、作品に深みを持たせている。とにもかくにも、アカデミーを総嘗めにし、興業記録もことごとく塗り替えた歴史的作品である事は間違いない。それにしても、必要以上に強いヒロインというキャメロン作品のお約束事は、ここでもしっかり守られている。
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<allcinema>
クレジット
46
コメント
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画像
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映画賞
56
主題歌
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ニュース
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TV放映
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レンタル
2
Blu-ray
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DVD
26
CD
5
リストマニア
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キャッチコピー
その他
46
クレジット
クレジット
監督
ジェームズ・キャメロン
製作
ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
製作総指揮
レイ・サンキーニ
脚本
ジェームズ・キャメロン
撮影
ラッセル・カーペンター
美術
ピーター・ラモント
プロダクションデザイン
ピーター・ラモント
衣装デザイン
デボラ・L・スコット
編集
ジェームズ・キャメロン
コンラッド・バフ
リチャード・A・ハリス
音楽
ジェームズ・ホーナー
主題歌
セリーヌ・ディオン
“My Heart Will Go On”
第2班監督
スティーヴン・クエイル
出演
レオナルド・ディカプリオ
ジャック・ドーソン
ケイト・ウィンスレット
ローズ
ビリー・ゼイン
カル
キャシー・ベイツ
モリー・ブラウン
フランシス・フィッシャー
ルース
ビル・パクストン
ブロック
バーナード・ヒル
エドワード・J・スミス船長
ジョナサン・ハイド
J・ブルース・イスメイ
ヴィクター・ガーバー
トーマス・アンドリュース
デヴィッド・ワーナー
スパイサー・ラブジョイ
ダニー・ヌッチ
ジャネット・ゴールドスタイン
ルイス・アバナシー
ニコラス・カスコーネ
ユアン・スチュワート
ヨアン・グリフィズ
ジョナサン・フィリップス
ポール・ブライトウェル
エリック・ブレーデン
マイケル・エンサイン
クレイグ・ケリー
ジェームズ・ランカスター
ジョン・ウォルカット
セス・アドキンス
バリー・デネン
トリシア・オニール
シェイ・デュフィン
スージー・エイミス
グロリア・スチュアート
ローズ・カルバート(現代)
エルサ・レイヴン
スコット・G・アンダーソン
出演
レオナルド・ディカプリオ
ジャック・ドーソン
ケイト・ウィンスレット
ローズ
ビリー・ゼイン
カル
キャシー・ベイツ
モリー・ブラウン
フランシス・フィッシャー
ルース
ビル・パクストン
ブロック
バーナード・ヒル
エドワード・J・スミス船長
ジョナサン・ハイド
J・ブルース・イスメイ
ヴィクター・ガーバー
トーマス・アンドリュース
デヴィッド・ワーナー
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ダニー・ヌッチ
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ユアン・スチュワート
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ジェームズ・ランカスター
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シェイ・デュフィン
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監督
ジェームズ・キャメロン
製作
ジェームズ・キャメロン
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製作総指揮
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脚本
ジェームズ・キャメロン
撮影
ラッセル・カーペンター
美術
ピーター・ラモント
プロダクションデザイン
ピーター・ラモント
衣装デザイン
デボラ・L・スコット
編集
ジェームズ・キャメロン
コンラッド・バフ
リチャード・A・ハリス
音楽
ジェームズ・ホーナー
主題歌
セリーヌ・ディオン
“My Heart Will Go On”
第2班監督
スティーヴン・クエイル
会社
配給
FOX
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1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの...婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。
ほぼ実物大のタイタニックを建造したり、実際に沈んでいるタイタニックの撮影のために機材を開発したりと、総製作費2億ドルの名に恥じない堂々たる大作ぶりで、美術やCGをはじめとしてその絵作りの豪華さには圧倒されてやまない。3時間を超える長尺を一瞬たりとも飽きさせないキャメロンの演出も相変わらずの達者ぶりで、見応えのある作品になっている。ただ、肝心要のジャックとローズの恋愛話が型通りすぎて一本調子になっているのが惜しい。これは彼らをとりまく人々の描写が薄い事も起因しているのだが、その結果、なぜかくも二人が運命を乗り越えてまで結ばれようとしたのかという部分に説得力を持たせきれないまま終わってしまっているのだ。これで充分という人もいるだろうが、ドラマの厚みとしてはもう一工夫あって然るべきであった。ただ年老いたローズをメインに持ってきて回想形式(この辺のスイッチング処理はお見事)にした事は大正解で、演ずるG・スチュアートの存在感と相まって、作品に深みを持たせている。とにもかくにも、アカデミーを総嘗めにし、興業記録もことごとく塗り替えた歴史的作品である事は間違いない。それにしても、必要以上に強いヒロインというキャメロン作品のお約束事は、ここでもしっかり守られている。