■映画と演劇を学んでいたブリガムヤング大学在学中にニール・ラビュートと出会い、彼の映画デビュー作「In the Company of Men」(1997・日本未公開)でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞を受賞。以来、「僕らのセックス、隣の愛人」、「ベティ・サイズモア」、「抱擁」などラビュート作品にはほぼ出演している。だが、おそらくその名が広まることになったのは、ジュリア・ロバーツの恋人役ジョージを演じた「エリン・ブロコビッチ」から。その後も「ザ・コア」、「ペイチェック 消された記憶」、「サスペクト・ゼロ」など映画を中心に活躍している。