DVD ジャン=リュック・ゴダール フィルム・コレクション <初回限定生産>

発売日 2008/06/12
税込価格
\9428
色彩モノクロ/カラー
収録時間88分+88分+106分
レイヤー4枚組
字幕日本語・スペイン語・ポルトガル語
音声
  • 1. ドルビーデジタル / モノラル / フランス語
メーカー
発・販 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(株)
通常特典
<映像特典>



「小さな兵隊」:



コリン・マッケイブによる作品紹介

予告編

ポスター(静止画)

写真ギャラリー(静止画)



「パッション」:



コリン・マッケイブによる作品紹介

ポスター(静止画)

写真ギャラリー(静止画)



「気狂いピエロ」:



コリン・マッケイブによる作品紹介

予告編

ポスター&カバー(静止画)



<特典ディスク内容>



『THE DINOSAUR AND THE BABY』 (約60分)



このジャン=リュック・ゴダールとフリッツ・ラングの対談はアンドレ・S・ラバルト監督の手によるもので、彼がジャニーヌ・バザンと1964年から製作しているテレビ番組、『CINEASTES DE NOTRE TEMPS』のシリーズの一環として製作されました。アンドレ・S・ラバルトは1950年から1960年まで『CAHIERS DU CINEMA』誌の評論家も務め、製作した映画は200作以上に上ります。



『LUC ON JEAN-LUC』 (約8分)



 評論家でもあるリュック・ムーレ監督(作品は『ORIGINS OF A MEAL』、『SHIPWRECKED ON ROUTE D-17』など)による遊び心溢れる短編です。ゴダールの古くからの友人であるムーレは、『CAHIERS DU CINEMA』誌でゴダールと共同執筆も行っていました。『勝手にしやがれ』の公開後、ムーレは評論エッセイ『ジャン=リュック・ゴダール』を出版し、その後も二人の監督は様々な仕事を共にしています。2006年6月、パリのポンピードセンターで『VOYAGES EN UTOPIE』と題されたゴダールの回顧展が開催され、芸術チャンネルの番組、クールサーキュイのシリーズの一環として、このリュック・ムーレ自身による“ゴダール展”が製作されました。



『GODARD: LOVE AND POETRY』 (約52分)



 リュック・ラジエによる短編。1960年、ジャン=リュック・ゴダールは撮影を通じてアンナ・カリーナと出会い、恋に落ちます。その時から彼の映画製作に対する姿勢は大きく変わっていきます。





 『小さな兵隊』から『気狂いピエロ』まで、そして『女は女である』、『女と男のいる舗道』、『アルファヴィル』を含め、このドキュメンタリーでは5年間、ゴダールとカリーナが“人生のような”映画を作り、“映画のような”人生を生きようとして、意識的に私生活と映画製作を融合させていった様子を解説します。





※特典内容・仕様・ジャケットのデザインは、都合により変更される場合がございます。
収録内容
  • 1. 「小さな兵隊」(スタンダード)
  • 2. 「パッション」(スタンダード)
  • 3. 「気狂いピエロ」(シネスコ/16:9/LB)
  • 4. 特典ディスク
販売情報
株式会社スティングレイ